たーこいずのブログ

凜音様攻略完了しました！
白い肌に黒髪ロン毛、黒ストッキングと見た目のインパクト強烈ですね！
キャラの中で１番状況を判断しリスクをみんなで負担を背負おうと考える。
現実をよくみて冷静に判断していますね。
ある意味先生より頼もしいかも。
 

攻略完了記念に凜音様を描きました。
久々の横向き。

以下バリバリネタバレ

梨香ちゃんみたいにあからさまに嫌がってる子をイジメてやりたい気持ちは理解できたが、あんまりも反応がないのもかえってイジメやりたくなるものなのか･･･。
ある意味ハードルみたいなものですよね。
これで泣かせたら達成感があるみたいな。
 

主人公も妄想するんだなぁ～
攻略していくうちにこいつはどんな奴か剥き出しになってきますね。
ホントにSだなぁ。
少し苦笑いしてしまう。
自身の気持ちよさよりあんまりも反応がない子が苦痛な表情をするのがいいのか･･･。
 

でも凜音さんは菜月先生同様にひどくされた主人公を「役目を果たしただけ」と言い慰める。
そして「私を犯してくれてかまわない」とまで言う。しかも１ターン目で。
最初のターンひどかったぞ!?
すごい子が登場しましたね。
さらに次ターンで凜音さんを選んだら「ありがとう、選んでくれて」と言う。
選んでいくうちに「罰を与えてほしい」とも言う。
梨香ちゃんや菜月先生になかった反応なので雰囲気がガラリと変わります。
 

でも凜音さんの攻略、痛いの苦しいの多いよ；
自ら「痛めつけて」とか「罰を与えて」というけどこれは可哀そう；
声も普段の声とは想像もつかないほどの低く重い声ですし。
本気の悲鳴だなと感じる。声優さんも大変だっただろうなぁ～。
 

凜音さんは攻めのときも冷静ですね。
首輪の役割もちゃんと覚えていて、主人公にこんなのが好きなのと問い詰めたり(笑)
どんな言葉を使えばいいのかまでリクエストさせる。
状況判断が出来過ぎてるというか斜め上をいくというか･･･そんな感じ。
あとちょっと実況っぽい。
ご丁寧に状況を細かく話して下さる。
 

でもなんか意味深な発言しますね凜音さん。
この施設らしき所に以前いたとか言ってるし。
凜音さんの身内の話が出たし。
凜音さんの過去は辛いものだなぁ；
そして彼女の夢はかなり大きい。
･･･考えさせられますなぁ～
それに地上に出てきたら、反抗勢力の代表に君臨なさっとる。
今まで目をつぶってた支配者に真っ向勝負ですか！燃えてきた～!!
でも祈り？･･･それはなんの宗教ですか??
 

しかも攻略していくうちになんかおかしな展開が始まったみたいで･･･
集会とかお告げとか演説とか神の意思とか罰とか浄化とか･･･
話がとても大きくなっていく･･･
でも言うことは偉大さがあるけどやってることは支配者とあんまり変わらないのでは？
ただ、罪の浄化と言ってやってることは確かにひどいが、主人公が言うセリフじゃないだろう！と心の中でつぶやいてしまった；
 

そして話はどんどん膨らんで･･･まさかの凜音さんのお母様登場!?
そして主人公が救世主の父!?
なんじゃそりゃ；
ていうかなんで学校の近くに地下施設や洞窟や神を祀る場所があるんだよ！
すごいなこの学園･･･；
 

そして凜音さんは狂ってしまった･･･
いや･･･もうすでにおかしかったけど；
神聖なる儀式がそれですか･･･；さすがエロゲー(笑)
そして主人公も遠い昔に･･･なんで凜音さんの父親になるん!?
笑いながら主人公を攻めるの怖いよぉホントに怖いよぉ～；
 

梨香ちゃんも混ざって･･･ねぇ･･･。
地下施設にいたとき、凜音さんが梨香ちゃんと接触を試みようとしてたのみて「･･･ほっといちゃダメなのかぁ」と思っていたんですが。
このためとは･･･考えさせられます。
でもホントにこのためだったのかな～その発言してた頃の凜音さんは狂ってないようにみえたけど。
だけど梨香ちゃんは凜音様を崇拝してらっしゃる。
たしかに友達以上の関係になったね･･･。
 

で･･･狂った状況を見続けたわけですが･･･まさかの夢ヲチ？
もうひとつはエロゲー的END。ある意味楽園。

とにかく凜音様の攻略は一味違うものを感じました。
euphoriaをプレイして初のクリアしたあとの何ともいえない考えさせられる気分になりました。
狂気ですね～こういう話待ってました！
ただ、宗教系はちょっとわからない；
凜音さんが狂い始める前･･･地下脱出後の辺りはあまりにも宗教がバリバリ出ていたのでニガテな分類だな～と思っていたんですが、進めていくうちに狂気のほうが面に出ていたので･･･好みの話になってよかったなぁと。
凜音さんの喘ぎ声も野太くなっていました～。
梨香ちゃんや先生よりも雄叫びよがって狂っていたように思います。
第一印象とのギャップを見事みせられた気もしました。
好みが分かれるかもしれませんね。地下施設にいた頃の凜音さんと楽園を目指し始めた凜音様と。
でも凜音様の壊れた笑い声は好きｖ
 

自分が大事にしていたものが崩れていく様をみせつけられたお話でした。